スタッフブログ
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夏に起こるお肌の乾燥
皆さんこんにちは!
B/CARATです!湿気が多い夏の季節。しかし、湿度が高くてもお肌は乾燥してしてしまうのです。どのような原因でおこるのでしょうか?夏のお肌の乾燥は、さまざまな原因の中でも特に紫外線、エアコンが大きく関係していると考えられます。紫外線:紫外線を多く浴びてしまうと、お肌の表面が乾燥しお肌のバリア機能が低下してしまいます。結果、水分を保つことが難しくなってしまうため外的刺激の影響を受けやすくなり、肌のトラブルを起こしやすくなってしまいます。そうならないためにも、外に出る際は必ず日焼け止めを塗って乾燥や肌トラブルの予防をしていきましょう!エアコン:夏場、暑くてついついエアコンをつけてしまうかと思います、、、決して悪いことではないのですが、エアコンはやはり乾燥しお肌に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。エアコンをつける際は加湿器や濡れたバスタオルなどを近くに置くとより良いでしょう!今回は夏の乾燥に大きく関係している、紫外線、エアコンについてお話ししました!皆さんも肌トラブルを防ぐためにこのようなな内容を是非参考にしてみてください! -
目の下のクマ
こんにちは!B/CARATです。
本日は目のクマについてのお話しをしていきたいと思います!皆さん、ふと鏡を見て目の下のクマが気になることはありませんか?実はクマには青クマ、茶クマ、黒クマ大きく3つの種類があり、それによって原因も変わってくるのです!青クマ:血行不良が原因。デスクワークやスマホの見過ぎ、睡眠不足の方に多いです。目の周りを温めたり十分な睡眠時間を取り、目周りの血行をよくしていきましょう!茶クマ:色素沈着が原因。目を擦ったり外部からの刺激から起こります。目を擦りすぎない、紫外線対策、保湿をしっかり行っていきましょう!黒クマ:加齢や遺伝によるまぶたのたるみが原因。ハリや皮膚の弾力が減少し目の下の脂肪が出てしまっている状態です。肌にハリを与える成分が入ってるアイクリームなどでしっかりセルフケアをしていきましょう!自分はどの種類のクマに当てはまるのか皆さんも是非チェックしてみてください!もちろん、セルフケアのみでなくなるとは一概に言えませんが、日々のセルフケアは非常に大切です!皆さんもクマの種類に合わせてしっかりケアしていきましょう! -
夏バテ対策を知ってると知らないとでは大違い!
こんにちは!!B/CARATです!今回は夏バテに関して説明させていただきます。最近とっても暑くて体温調節をするのはとても大変ですよね。自分自身も体調管理をするのはとても難しく悩まされています。そんな時夏バテしてしまう可能性を少しでも下げたいと思い自分なりにまとめてみましたので是非お読みください!!
まず夏バテとは、「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さによる体調不良の総称のことを指します。
私たちの体は、自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて熱を放散し、体温を一定に保っています。
しかし、真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経の不調は、体内のさまざまな機能に影響を及ぼすため、胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感など、いわゆる夏バテの症状が出てくるのです。
また、発汗による水分やミネラルの不足、寝苦しさによる睡眠不足も、夏バテの原因になると考えられます。夏バテを予防するには日ごろから生活習慣を整えておくことが大切です。
この機会にぜひ、普段の生活習慣を振り返ってみてください。
【温度差、体の冷やし過ぎに注意する】
室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。
エアコンの温度調節には気を付けましょう。
外出時など、温度調節が難しい場面では上着やひざかけを持参し、自身で調整することをおすすめします。
また、冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、不調の原因となってしまうので注意しましょう。
【生活リズムを整え、質の良い睡眠をとる】
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保つようにしましょう。
質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です。
一日のうちで特に重要なのが朝の過ごし方。
起きてすぐに朝日を浴び、朝食を取ることで、体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。
体内時計を整えることが、質の良い睡眠にもつながります。というように温度調節をすることによって体調管理が出来るようになります。
+αで鍼も自律神経を整えるうえで大切となってきます。自分の体調をいかに保つかがこの夏を切り抜けられるカギとなってきますのでわからないことがあれば気軽にご相談下さいね。B/CARATでお待ちしております。
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夏のむくみの原因とは!
こんにちは!ビーカラットです!
いよいよ夏も本番!本格的に暑くなってきましたね。
そんな中体のむくみやだるさなど気になっていませんか?
今回は、夏になぜむくんでしまうのかということを説明させていただきますね。
まず暑い夏は、冷房の設定温度を低めにしたり、冷たい飲み物をたくさん飲んだりしてしまいがちです。
体温を調節したり水分補給をするのはとても大切なことです。
しかし体を冷やしたり水分・塩分を摂りすぎたりすると、血液やリンパ液の循環が悪くなり、血液が体の隅々に行き渡らなかったり、体内の老廃物の代謝が滞ったりして、むくみの原因になってしまいます。
対策としましては、足湯で発汗を促したり夏野菜を食べて、むくみを改善しましょう。
発汗後のストレッチや、軽い運動も代謝改善に効果的です。
むくみを防ぐ生活習慣や食事で、夏もいきいきと過ごしましょう。 -
まばたきの大切さ
こんにちは!ビーカラットです!
体調管理はしっかりとできていますでしょうか?!最近疲れてる人たくさんいるのではないでしょうか?しっかりとした休息をとりましょう!
今回はまばたきに関する情報です。
まばたきの大切さを少し説明させていただきます。
まばたきは疲れ目やドライアイ防止だけでなく他の方にもとても重要です。
まばたきは、黒目の汚れをとる、いわば「ワイパー」のような役割を持っています。 まぶたをしっかりと閉じれば、眼球は上転するので黒目も上に上がり、まぶたが開くと眼球は下がる。 こうやってまばたきのたびに眼球を拭き上げています。
こういったように、まばたきにはたくさんの必要な要素がございます。
そしてまばたきするのにも筋肉が必要です。
閉じる筋肉、開く筋肉がそれぞれあるため、まばたきをせずに開きっぱなしだとその筋肉のみ疲労してしまいます。長時間のパソコン、スマホをいじる読書をする。いずれもまばたきが減りやすいです。なのでまばたきをする事を心がけましょう!
少しでも意識する事で、目の疲れが出づらかったりと利点がございますので、ぜひ試してみてください!
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脱水で起こる現象
皆様こんにちは!ビーカラットです。
どんどん気温が上昇して真夏となってきましたね!暑さ対策をしっかりとしていきましょう!!さて今回は「脱水」についてお話しさせていただきます。まず脱水とは身体の中の水分量が不足している状態になります。ではその状態では何が起こってしまうかと言いますと、血も水分でできています。ということは必要なところに血液が足りないことになります。そうすると頭に血流が足りないと立ちくらみであったり、筋肉に血液が巡っていないと、筋肉がつりやすくなってしまうという現象が起こっています。ですので水分+ミネラルを摂取することが大切になってきます。結構こまめに水分を摂る人はあると思いますが、ミネラルを摂る人は意外といません。ミネラル、特にナトリウムを摂った方がいい理由はナトリウムには水を引き寄せる性質があるからです。塩分は汗と一緒に出てしまいます。ですので水分のみ摂取しても塩分は足りていないことになってしまいます。そうすることで、水分不足の原因となってしまいます。こまめな水分補給+ミネラルの補給をお忘れずに! -
睡眠の質向上させよう!!
皆様こんにちは!!!B/CARATです!!最近暑さにより寝るのが難しかったりすることがあるのではないでしょうか、、、そこで今回は睡眠の質についてお話ししていきます。まず始めに睡眠の質を良くするためにはリラックスすることがカギとなってきます。自律神経が乱れるというのは、働くと休むの切り替えがうまくできなくなってしまった状態のことを表しているのです。
本来であれば、日中には交感神経(緊張状態)の働きが強くなり、脳も働くモードになります。
夜には自然と副交感神経(リラックス状態)の働きが強くなり、脳も休むモードに切り替わって眠くなります。
しかし、常に交感神経が強く働くような生活を送り続けていると、脳が働くモードから休むモードへ上手くスイッチを切り替えられなくなります。
その結果、睡眠の質が低下してしまいます。
どちらかのバランスが崩れることによって活動中に眠くなりやすかったり、寝るときに緊張状態が続き眠れなくなったりしてしまいます。
そんな時に鍼を打つことが効果的です。
鍼を打つことによって脳に刺激が入ります。そこで脳はその刺激によりバランスを保とうとします。
どちらかに偏っていたものがバランスを整えようとする為状態が良くなり睡眠の質が上がります。
ぜひ鍼を打ち皆様整いましょう!
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なんで毎回こんな辛い目にそんな時の眼の疲労対策!
みなさんこんにちはビーカラットです!
暑い日も続き夜眠れない日があったりするかと思います。
そして朝起きると疲れが取れないことが多いと感じる方が多いです。
今現在世の中ではスマートフォン、パソコンなどを使うことが当たり前の世の中になってきました。この間びっくりしたのは、ベビーカーに乗っている赤ん坊がおじさんの様な顰めっ面な顔をし、そして胡坐などの悪い姿勢でスマートフォンを見てたのに驚きを隠せませんでした。画面を横向けにしていたので、ゲームか、YouTubeを見ていたのですかね、、、??そんな世の中となってきてしまいました。
この、パソコンやスマートフォンを使うことによって、今までよりも視力が落ちている子供や大人が多くなってきました。今はコンタクトや高性能のメガネがある為目が悪くなったらコンタクトにしようと安易な考えになりがちですが、目がいいことに越したことはないです。コンタクトでよく見えたとしても、目に傷ができてしまったり目が疲れやすくなったり、目が乾きやすくなったりとデメリットも結構浮かんできます。そんな中今回は目の疲れン対策方法についてお話をさせていただきます。
まず始めにまばたきを意識して眼を開く事、閉じることのバランスを程よくする。眼を休めることが一番です。
まばたきをすると眼のまわりの筋肉がストレッチされるので、ドライアイ予防にもなるので意識的にまばたきをしましょう。
仕事で長時間のパソコン作業など、集中して文字や画像を追う作業が続く場合、1時間に10分程度の休憩をとって眼を休めるとよいでしょう。難しい場合、コピーとを取りに行ったり、シュレッダーに掛けるなどの眼に負担を掛けない作業をすることがおすすめです。
次に遠くを見ましょう!眼のまわりの筋肉をほぐす動きやストレッチをすることで、疲れ眼の改善やリフレッシュにつながります。
遠くをぼんやり眺めることは眼の緊張を和らげます。 近くを見ると緊張する毛様体筋は、近くを見続けると緊張して凝り固まってしまい疲れ眼の原因に。遠くを見ることで毛様体筋がゆるむことになるので、眼の筋肉がリラックス状態になります。自分たちのできることを一つでも増やし、過ごしやすい世の中を作っていきましょう!!
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年齢とともに増えてくるシワについて
こんにちは!ビーカラットです!
今回はシワについてお話をいたします。シワには大まかに3種類存在します。①ちりめんじわ、小じわ ②表情じわ ③たるみじわ があります。①ちりめんじわ、小じわは皮膚の3層構造のうち一番表面にある表皮層にできるしわ。
②表情じわは笑ったときにできる目尻のしわや、眉を上げたときにできる額のしわなどです。これは「動的なしわ」で、表情筋が動かないときには見えないしわですが、それが繰り返されることによって、無表情のときにも確認できる「静的なしわ」になります。
③たるみじわは加齢などによって皮膚の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚が垂れ下がることによってできるしわです。まぶたの下垂やほうれい線などがあります。ちりめんじわ・小じわができてしまう主な原因は、「肌の乾燥」「紫外線」「加齢」の3つ要素があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
ちりめんじわ・小じわの一番の原因は肌の乾燥です。肌の表面が乾燥することによって肌に柔軟性がなくなり細かいしわができてしまいます。朝、夜にしっかりとスキンケアして保湿することがしわ対策になります。
空気の乾燥にも気を付けたいもの。冷暖房は肌を乾燥させますので、加湿器を利用するなどして部屋の湿度を調整することも大切です。紫外線が肌に良くない影響を与えることはよく知られています。紫外線には「UV-A」と「UV-B」があり、「UV-A」は肌の真皮まで影響し、しわだけでなくたるみの原因にもなります。一方「UV-B」は表皮に影響し、肌に炎症を起こさせたりメラニンを増やしたりしてしまうため、シミそばかすの原因になります。
人の身体は自ら保湿する力がありますが、加齢に伴い肌の水分や皮脂が減っていき乾燥しやすくなります。また年齢とともに肌の生まれ変わりであるターンオーバーの周期が長くなり、古い角質が肌表面に長く残りざらつきが気になるように。加齢によって肌の機能が低下すると、ちりめんじわだけでなく真皮層の深いしわも見られるようになります。
早めな対策を心がけていきましょう!! -
お肌の天敵!!紫外線について
皆さんこんにちは!!B/CARATです。
最近は気温も高くなってきて日差しが強くなることが増えてきましたね。そんな中日焼けする機会が増えたかと思います。そこで今回はその原因である紫外線について説明していきます。まず紫外線には大まかに3種類存在します。UV-A、UV-B,UV-CがありUV-Aは太陽光に含まれる紫外線のうち約9割を占めています。肌の奥深くまで侵入し、コラーゲンやエラスチンを破壊したり変性したりするため肌の弾力を失ったりたるみ、シワが起こる原因となります。別名生活紫外線とも呼ばれ家の壁、窓ガラス雲を透過して肌に到達するため家や車の中でも紫外線対策が必要となります。UV-Bは紫外線に含まれる残りの約1割程度のものです。短時間で肌の表面に炎症を引き起こす上にそこから数日後に肌を黒くすることが特徴的です。肌の表面ににある細胞やDNAにダメージを与えるため肌の健康に大きな影響を及ぼします。別名レジャー紫外線とも呼ばれアウトドアやレジャー後の日焼けや乾燥が原因となります。UV-Cは地球を覆うオゾン層によってさえぎられるため人の体にがいはほとんどありません。対策としては①日焼け止めをして表面のバリアをする②サングラスをつける③日傘をさすです。日焼け止めで肌荒れを起こしやすい人はSPF数値を確認し赤ちゃん肌でも使えるものを選択しましょう!!!