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天気の不調で頭痛にもなる

2024.09.18

未指定

皆様こんにちは!ビーカラットです!


梅雨に差しかかり雨の日が続いております。そんな中気圧の変化などで頭痛になっている方多いのではないでしょうか?今回は頭痛にもいろんな種類がある。ということを知っていただきたくこのような内容を作ってみました!


たくさん頭痛には種類がございますので的確に判断することが大切です。


①低気圧による頭痛
気圧や天候の変化が原因で起こる頭痛です。低気圧によって脳内の血管が拡張し、周りの神経を圧迫することで頭痛が起こります。
雨の日は特に気圧が下がる傾向にあるため、片頭痛持ちの人は天気の変化によって症状が悪化する場合があります。


②肩こりによる頭痛
肩こりがひどくなると
肩や首回りの筋肉が緊張することで「緊張型頭痛」が起こることがあります。また片頭痛が引き起こされることもあります。


③ストレスによる頭痛
ストレスは体にも大きな影響を与えます。ストレスによって緊張型頭痛や片頭痛が起こったり増えたりします。そのメカニズムはまだ解明されていませんが、
ストレスにより筋肉がひどく緊張したり、脳の興奮性を変化させたりすることによると推測されています。


④生理前やホルモンバランスの崩れによる頭痛
生理の時に発生する頭痛は「片頭痛」であることが多いといわれています。女性ホルモンの一つである
エストロゲンの減少が関係していると考えられています。また、更年期のホルモン変動や介護などの環境の変化、老眼や更年期障害などの体調不良などによって頭痛が増える場合もあります。


⑤温度差による頭痛(暑い季節・寒い季節)
寒暖差によっても頭痛が起きやすくなります。室内と屋外の寒暖差が激しい地域などでは、
服装で調節し体への影響を抑える工夫も大切です。


⑥目の疲れ・VDT症候群による頭痛
パソコンやスマホ・タブレットなどで長時間作業(VDT作業)することで目が疲れると、目の症状だけでなく、頭痛や肩こり、だるさなど、体にも症状があらわれます。長時間同じ姿勢で作業を続けることで筋肉が緊張し、後頭部から首すじにかけて圧迫感を感じる「緊張型頭痛」が起こります。また片頭痛が起こることもあります。
VDT作業中はこまめに休憩を取りストレッチを行ったり、遠くを見たりするなど、眼を休めることがVDT症候群の予防につながります。


⑦寝不足や寝過ぎによる頭痛
睡眠不足や睡眠時間が長すぎることでも片頭痛や緊張型頭痛が起こります。予防するためには
生活リズムを整えることが大切です。


⑧週末頭痛
週末に起こる頭痛は
ストレスからの解放や寝過ぎ、空腹などがきっかけになるといわれ、多くは「片頭痛」です。


⑨飛行機頭痛
前頭部の片側や目の奥に強い痛みが生じます。搭乗中や着陸時に気圧の変化によって起こるとされ、副鼻腔炎があると起こりやすいといわれています。また、
副鼻腔炎でなくても搭乗中に「片頭痛」が起こるケースも多いため、頭痛持ちの方は要注意です。


⑩アイスクリーム頭痛
アイスクリームやかき氷などの冷たいものを食べるとこめかみや前頭部、側頭部に痛みを感じます。のどの奥が冷たいもので刺激され、それが脳に伝わる途中で神経が混線するために起こると考えられています。
片頭痛持ちの人に多いといわれています。


11.二日酔いによる頭痛 
なぜ二日酔いで頭痛が起こるかについては、
アルコールの代謝産物、アルコールによる脱水や低血糖など諸説あります。また、二日酔いによる頭痛とは異なりますが、「群発頭痛」は群発期(群発頭痛発作が起こっている時期)には少量の飲酒で発作が起こるので要注意です。飲酒により「片頭痛」が起こることもあります。


12.熱中症による頭痛 
暑い室内や屋外で運動や活動中に頭痛を感じたら「熱中症頭痛」の可能性があります。
体温が上昇し、体が脱水状態になったりすることで起こるとされています。


13.合わないメガネによる頭痛 
メガネのツルがきつかったり、水中メガネで
頭が強く圧迫されたりすることで起こる頭痛もあります。また、メガネを新調した時に、度が合わず目が疲れたことで頭痛が起こることもあります。


14.ポニーテール頭痛
髪を結ぶと、
頭皮や皮下組織、骨膜など頭蓋の軟部組織が引っ張られますそれが原因で起こる頭痛です。


このようにたくさん種類がございます。自分たちは誰に当てはまるか確認してみてくださいね!

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