夏も終わりに近づきまだ侮れません!夏バテ対策を心がけましょう!
2024.09.03
未指定こんにちは!!B/CARATです!今回は夏バテに関して詳しく説明させていただきます。最近とっても暑くて体温調節をするのはとても大変ですよね。自分自身も体調管理をするのはとても難しく悩まされています。そんな時夏バテしてしまう可能性を少しでも下げたいと思い自分なりにまとめてみましたので是非お読みください!!
まず夏バテとは、「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さによる体調不良の総称のことを指します。
私たちの体は、自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて熱を放散し、体温を一定に保っています。
しかし、真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経の不調は、体内のさまざまな機能に影響を及ぼすため、胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感など、いわゆる夏バテの症状が出てくるのです。
また、発汗による水分やミネラルの不足、寝苦しさによる睡眠不足も、夏バテの原因になると考えられます。
夏バテを予防するには日ごろから生活習慣を整えておくことが大切です。
この機会にぜひ、普段の生活習慣を振り返ってみてください。
【温度差、体の冷やし過ぎに注意する】
室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。
エアコンの温度調節には気を付けましょう。
外出時など、温度調節が難しい場面では上着やひざかけを持参し、自身で調整することをおすすめします。
また、冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、不調の原因となってしまうので注意しましょう。
【生活リズムを整え、質の良い睡眠をとる】
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保つようにしましょう。
質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です。
一日のうちで特に重要なのが朝の過ごし方。
起きてすぐに朝日を浴び、朝食を取ることで、体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。
体内時計を整えることが、質の良い睡眠にもつながります。
というように温度調節をすることによって体調管理が出来るようになります。
+αで鍼も自律神経を整えるうえで大切となってきます。自分の体調をいかに保つかがこの夏を切り抜けられるカギとなってきますのでわからないことがあれば気軽にご相談下さいね。B/CARATでお待ちしております。