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美容は自己満足。でも、こだわりがあるから楽しい。

2025.03.29

美容鍼

こんにちは!ビーカラットです!

 

今回は美容にこだわりを持つこと。に着いて説明していきます。

 

美容とは、自分自身が「これが好き」「こうなりたい」と思う気持ちを大切にするもの。誰かに評価されるためではなく、自分が納得し、満足できることが何より大事です。

だからこそ、細かい部分にこだわるのも自然なこと。他の人には気づかれないような些細な変化でも、自分にとっては大きな違いだったりします。

 

例えば、スキンケアひとつをとっても、「この化粧水のテクスチャーが少し違うだけで仕上がりが変わる」と感じることがあります。

ファンデーションのノリ、眉毛の角度、肌のトーン…ほんのわずかな違いが、自分の気分や印象を大きく左右することもありますよね。こうした微細なこだわりが、自分をより好きになるための大切な要素なのです。

ただし、こだわりすぎると逆に疲れてしまうこともあります。

「もっと完璧に」「まだ足りない」と追求し続けるあまり、美容が楽しみではなく義務になってしまうことも。その状態になると、本来は自分を満たすはずの美容が、プレッシャーやストレスになってしまいかねません。

 

だからこそ、正しい知識を持ち、時には他者の視点を取り入れることが大切です。

美容のプロや知識のある人に相談すると、「実はそこまで気にしなくてもいい部分」と「ここは意識するともっと良くなる部分」の違いが見えてきます。思い込みや無駄な不安を減らし、本当に自分に必要なケアに集中できるようになるのです。

 

また、美容は「楽しむ」ことが一番大切。

 

こだわる部分と力を抜く部分のバランスを見極めることで、もっと心地よく、美しくなれるはずです。自己満足を大切にしながら、時には客観的なアドバイスも取り入れ、自分にとっての「ちょうどいい美容」を見つけていきましょう。

 

当サロンの美容鍼では、こうした「こだわり」を大切にしています。

 

例えば、顔の左右差。ほとんどの人に少なからずあるものですが、気になり始めるとどこまでも気になってしまう部分でもあります。

 

当サロンでは、細かな筋肉のバランスを見極め、左右差を整える施術を行います。ただ単に「左右対称にする」ことを目的とするのではなく、お客様自身の魅力を引き出し、より自然で美しいバランスへと導くことを大切にしています。

 

また、肌質や血流の状態を考慮しながら、鍼の刺激によって本来のハリやツヤを引き出すことも可能です。むくみやくすみが取れることで、肌の透明感が増し、メイクのノリも変わってきます。

 

「ここが気になる」「もっとこうなりたい」— そうした細かなこだわりに寄り添いながら、お客様にとって最適な施術を提案いたします。

 

無理に完璧を求めるのではなく、心地よく、自分らしくいられる美しさを一緒に作っていきませんか?

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