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【同じ熱量を持つ人とこの想い共有したい】

2025.03.14

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先日、お客様とお話ししていて改めて感じたことがあります。

 

それは、「本気で変わりたい」「もっと理想に近づきたい」と思う人ほど、その熱量が伝わってくるということ。

そして、こちらも同じ熱量で向き合うことで、施術の効果だけでなく、その人自身の意識まで変わっていく——そんな瞬間があるということ。

 


美容鍼は、ただ顔に鍼を刺すだけのものではなく、その人の「変わりたい」という想いを後押しする手段のひとつ。

でも、それを受け取る側に熱量がなければ、本当の意味での変化は起こりにくい。

 

例えば、「なんとなく良さそうだからやってみようかな」という気持ちと、「本気で自分を変えたいから受ける!」という気持ちでは、施術の受け方も、その後のセルフケアに対する意識もまったく違う。

同じ施術を受けても、熱量が高い人ほど、自分自身の変化に敏感になり、良い状態を維持しようとする意識が生まれる。

 

逆に、施術をしているこちらも、お客様の熱量が高いほど、その気持ちに応えたいという想いが強くなる。

「この人をもっと良くしたい」「もっと理想に近づけるためにできることはないか」と考えることで、施術のクオリティもどんどん高まっていく。

施術をするだけの関係ではなく、想いを共有し、一緒に高め合える関係になりたい。

「この人に施術を受けてもらえてよかった」

「この人と一緒に変化を楽しめてよかった」

 

そう思える出会いがあるからこそ、もっと技術を磨きたいし、もっと多くの人に伝えたいと思える。

 

熱量が共鳴すると、変化のスピードも加速する。

そんな出会いを大切にしながら、これからも全力で向き合っていきたい。

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